【読書録】自分自身と「対話」すれば、問題は解決できる

【読書録】自分自身と「対話」すれば、問題は解決できる

今読んでいる本

タイトル:わたしが「わたし」を助けに行こう(橋本翔太 著)
読書日:2025年5月2日
読んだ範囲:第2章・第3章(再読)

この本は、以前一度読了したものの、最近ふと「もう一度読んでみたい」と思い、再読を始めました。今回は、第2章と第3章を読みながら印象に残った点や感じたことを、メモとして記録しておきます。

今の時点で印象に残っていること

人は誰しも、幼い頃から何らかの心の傷を抱えて生きている──この本では、そんな前提から話が進みます。

過去の出来事をうまく消化できず、無意識のうちに引きずってしまう。そして、幼い頃に自分を守ろうとした「もう一人の自分」は、大人になった今もなお、自分を守ろうとしてくれる存在として残っています。

この「幼い自分」による極端な見守りから解放されるには、自分自身との対話が必要。ただし、否定するのではなく、優しく向き合うことが大切です。

「もう大丈夫だよ」と伝えて、そっと見守ってもらえるような関係を築いていく。そのためには、丁寧な対話が欠かせないのだと感じました。

感想・気づき

自分自身と対話することは、自分を客観的に見る手段でもあります。心理学でも効果的とされており、「セルフコンパッション」や「メタ認知」といった言葉でも知られています。仏教でいう「止観」にも近い考え方です。

この本では「ナイトくん」という「幼い頃から自分を見守っているもう一人の自分」と対話する方法が紹介されています。著者のクライアントとの実例も交えて解説されているため、とても参考になりました。

次に読むときのメモ

今回は再読だったので、「自己対話とはどういうものか」という全体像をつかむことができました。

次に読むときは、実際にワークに取り組みながら、自分の心の変化や行動の変化に注目して読み進めたいと思います。

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